fleur handmade diary洋服の型紙屋さん フルールのブログです

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | - | - | posted by スポンサードリンク -
    ジャケットのトワール 13:38
    0

      先日アパレル企業様から依頼があった都内のホテルのユニフォームのトワールチェックに立ち会いました。

      アイテムは男女ともジャケット、ベスト、パンツ、シャツで、その内メンズのジャケット、ベスト、パンツを担当。

      上の写真はジャケットの袖を付ける前のイセのぐし縫いをした状態です。

      アームホールのほぼ全体にイセが入るので袖ぐりの縫い代にミシン目を粗くして2本

      ミシンをかけて裏側端の糸を少しずつ引きながらぐしていきます。

      袖にしつけで仮付ける時に各ノッチを合せながらぐし量を微調整してからミシンをかけます。

       

      袖も付いて仕上げた状態です。肩パッド、裄わたもセット済みで袖は上前(左側)だけの場合が

      殆どです。これをデザイナーや生産担当者と意見を出し合って修正や変更箇所を確認し合います。

       

      このトワール作成は通常パタンナーが行ないますが、最近ではテーラードのジャケットやコートなどの

      重衣料と呼ばれるアイテムのパターン作成やトワール作成が出来ないパタンナーが増えてたとか。

      トワール作成を縫製工場に依頼したりトワールチェックを省略したりするケースが増えているようです。

      技術的に対応出来る人でも確かに面倒な作業ではあるが、これはパターンを作り上げる過程のひとつとして

      考えるべきで、それよって自分のパターンの欠点や改善が必要な部分も見えてくることがあるので

      トワールはやはりパタンナーが自分で縫うべきだと思うのですが。

       

      | パタンナー金子のつぶやき | comments(0) | - | posted by 洋服の型紙屋さん フルール -
      スポンサーサイト 13:38
      0
        | - | - | - | posted by スポンサードリンク -
        Comment








        << NEW | TOP | OLD>>